中秋の名月(十五夜)2017年はいつ?子供に由来やお供え物の説明はこれでOK!!

長女
保育園の先生が十五夜にお月見するって言っていたよ。十五夜ってなぁに?なんでお団子食べるの?

そんな質問攻め、お子さんがいるお家では1度や2度、いや、この時期になると何度も何度もありませんか?

我が家もまさにそう!

次女なんかは単純に「お団子を食べる日」と理解してくれてますが(それも問題?!)、正直、親としてきちんと説明できるかと言えば、ちょっと自信がない私です。

十五夜に見える月は実は満月じゃない!とも聞くので、こんなんじゃ子供にきちんと説明できない!と思い、いろいろ調べてみました!

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2017年の中秋の名月、十五夜はいつ?

2017年はずばり!

2017年10月4日(水)

です!!

保育園の先生が娘に話した通り、中秋の名月(十五夜)にはお月見をする習慣があります。

では、なぜお月見をする習慣があるのか、そもそもなんで中秋の名月・十五夜というのかまとめてみました。

中秋の名月、十五夜の由来

昔の人たちは、月の満ち欠けによって農作業の時期を決めて暮らしてきました。

旧暦では月の出ない日から満月になるまでで、およそ15日かかると考えられていたんです。

なので、毎月15日は満月の日になるとされ(もちろんずれる日もあります)、「十五夜」というと「満月の夜」のことを指していました。

また、旧暦では月の満ち欠けを基準として

 

1月~3月・・・春

4月~6月・・・夏

7月~9月・・・秋

10月~12月・・・冬

 

と四季をわけて生活してました。

旧暦の秋は7,8,9月のこと。さらに初秋、中秋、晩秋とわけて考え読んでいたそうです。

「中秋の名月」とは「秋の真ん中に出る満月」のことを指すので、秋の真ん中の月=8月、さらには15日のことを意味します。

実際には、満月ではないことの方が多いんですが、理由を聞くとなるほど~!ですよね!!

秋の空は澄み渡っていて、月の高さも程よい高さで、月を眺めるにはいい季節。

そういう理由もあって旧暦の8月15日は(今の9~10月頃)の満月は1年の中で一番美しいとされ、「中秋の名月」「十五夜」と呼ばれるようになったんです。

今は太陽の動きを基準にしている新暦を使っているので、旧暦とは約1カ月くらいのずれがあることになるので、9~10月のどこかで中秋の名月を見ることができます。

おてんばママ

今は太陽暦だから「十五夜=満月」ではないんですね~!

今度、十五夜に満月を迎えるのは4年後の2021年。。

なんだかとても貴重な気がしてきました!!

 

中秋の名月、十五夜に込められた思い

昔の人たちは、お月さまの神秘的な力を信じ、お月様を神様とを重ね合わせ、大事にして生活していました。

ちょうど中秋の名月とされる時期には農作物の収穫の時期であり、お月様にその収穫を感謝する大切な行事として、お祈りするようになったと言われています。

諸説あるようですがね(;^_^A

また、

  • まあるい満月は五穀豊穣の象徴
  • 月の満ち欠けと一緒に、作物も成長していく
  • ものごとの結実

など、昔の人たちはお月様がまんまるの満月になっていく様子を、農作物や自分たちのことを重ね合わせてとらえていたそうです。

 

おてんばママ

子供が満月にむかって大きくなっていく月を見て

「お月様もでぶっちょになってるよ~」

と言ってたことがあります。理由を聞くと

「きっといっぱい食べたから」とかなんとか言っていたんですが、子供ながらにも月に自分を重ねてみているんだなぁ、と思ったことがありました。

 

中秋の名月には4つのお供え物でお月見をしよう!

中秋の名月、十五夜のお月見にはすすきとお団子をお供えすればOK!

そんな風に思っていませんか?

実は、もう2つお供えするといいものがあるんです。中秋の名月、十五夜には

  1. ススキ
  2. 月見団子
  3. ぶどうのつる
  4. その時期にとれる野菜や果物

をお供えするといいといわれています。

1.すすき

  • 髪様の依り代(憑依する、のりうつる)と考えられていて、稲穂に見立てていた
  • 鋭い切り口が魔除けになるとし、お月見のあと軒先に吊るしていた
  • 月の神様を招く目印として飾る
  • 十五夜に飾ると一年間病気をしない

と言われています。

私の実家である秋田は、秋になるといたるところにすすきが生えていたのを覚えています。なので、お月見のときにはすすきがない!なんて困ることもありませんでした。でも、東京ではなかなか自然に生えているところはないし、スーパーで買うという、なんかとっても不思議な感(笑)。

自然豊かな秋田、やっぱり大好きです。

おてんばママ
すすきがなかなか手に入らない!という方は、この時期限定でお花屋さんで売っているところもありますので、参考にしていただければと思います。

ただ、日持ちしないので、お月見をする当日か前日の準備がおすすめです。

2.月見団子

お米で作った白くてまあるいおだんごは、満月のお月様に見立て昔から作られていました。

また、そのお団子を食べると健康で幸せになると言われています。

日本人の主食はお米ですから、お米の豊作を神様にお祈りするという意味合いもあるようです。

なんだか節分の豆の話しと似ていますね。

また、お月見特有のあの高く積み上げたお団子ありますよね。

あれにもきちんと意味があって、ピラミッド同様、高い方が「霊界」に通じると考えられていたそうです。

おてんばママ
地域によっては、十五夜のときには15個、一年間の満月の数に合わせて12個(閏年は13個)と決まっているところもあります。

さらには、お団子の大きさは、十五夜にちなんで一寸五分(約4.5cm)が縁起がいいと言われています。

すごいですね、それだけ月への信仰心が強いのがわかります。

3.ぶどうのつる

ぶどうに限らずではありますが、つる性の果物をお供えすることで、月との繋がりが強くなる、とも言われています。

縁起のいいお供え物なんですね。

4.その時期にとれる野菜や果物

この時期には野菜ではさといも、さつまいも、きのこ。

果物では栗、柿、ぶどう、梨などなど、たくさんありますよね。

収穫への祈りや感謝をあらわすということで、それらのものをお供えして感謝をします。

特にいも類は身近であり、収穫量も多いので、十五夜の別名を「芋名月」と呼んでいたそうです。

おてんばママ
月っていうと私の頭ではおしゃれなイメージなんですが、「芋名月」って聞くと、とっても身近なんだなって思わせてくれます。

さいごに

中秋の名月、十五夜というのは旧暦で考えられていて、先人の知恵と言いますか、まだ感覚で自然をとらえていた習慣からのものだなんて、本当に驚かされますよね。

2017年の中秋の名月は10月4日(水)

平日ではありますが、月だけじゃなく、旦那さんに感謝したり、子供との関わる時間を大切にしたり、そういった時間にしてみてはいかがですか?

こういう機会をつかって、自分の生活を見直してみると、また新たな発見があるかもしれませんよ~!!

宇宙ビジネスも徐々に進んでいる現代。

月を地球から眺めるのではなく、月で地面(つまり月!)を眺める日もそう遠くはないかもしれませんね!











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ABOUTこの記事をかいた人

5歳、2歳、0歳の3姉妹のママ。現在育休中。来年の春に職場復帰予定。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠から産後、子育て、保育園、時短生活、共働き、子育て中に目覚めた美容のことなどなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います。