六郷のかまくら2018!日程や見どころは?竹うちや天筆焼きは圧巻間違いなし!

長女
なんでおじさんたち、竹で叩いてるの?

秋田県民ならこの時期になると「あぁ、六郷のお祭りだ」ってわかると思うんですが・・・知らない人にとっては「なんだこの祭りは?!」って感じですよね(;^_^A

まさにこの長女の発言そのもの。

「六郷のカマクラ」は秋田県仙北郡美郷町六郷で毎年2月11日から15日の4日間、豊作や安全繁栄を祈る「年ごい」、凶作や不幸を除去する「悪魔祓い」、その年の吉凶を占う「年占い」が行われるお祭りのこと。子どもたちの書初めを青竹に吊るして軒先に飾る「天筆(てんぴつ)」からはじまり、最終日の夜には「天筆焼き」「竹うち」が行われます。

国の重要無形民俗文化財にも指定されているんですよ~!

なんだか盛りだくさんな上に、かなりの激しさを感じずにはいられない六郷のカマクラ。日程や見どころ、有名な竹うち、そして子供の成績を上げられるかもしれないポイントなどをお伝えしたいと思います!

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六郷のかまくら2018!基本情報

では、六郷のカマクラ2018!の基本情報からご紹介していきます!

六郷のカマクラ2018!の基本情報
日程:  2018年2月11日(日)~15日(木)の4日間

スケジュール:  2月11日 天筆書初め・蔵開き
         2月12日 天筆掲揚
         2月13日頃~ 鳥追い行事
         2月15日夜 竹うち・天筆焼き 

住所:秋田県仙北郡美郷町六郷字本道町115

アクセス:
【空路】
・羽田空港~秋田空港 55分/名古屋空港~秋田空港 70分/関西国際空港~秋田空港 105分/千歳空港~秋田空港 55分
・国道13号~美郷町 約1時間30分
・日本海東北自動車道「秋田空港インター」~「大曲インター」~国道13号~美郷町 約1時間15分

【電車】
JR秋田新幹線「東京駅」から「仙台駅」~「盛岡駅」経由~「大曲駅」 約3時間30分、JR「大曲駅」より車で20分

【車】
・秋田自動車道「横手インター」~国道13号~美郷町 約35分
・秋田自動車道「大曲インター」~国道13号

問合わせ先:美郷町観光情報センター[清水の館」0187-84-0110

では、六郷のカマクラの見どころについて詳しくご紹介していきます!

「六郷のカマクラ」の見どころ

六郷のカマクラ 動画で紹介!

まずは過去の「六郷のカマクラ」の動画で、ご紹介していきますね。


雪深いのがわかりますよね。2月の秋田は一番雪が多く積もる時期。寒いですが、その寒さを吹き飛ばすようなイベントが六郷のカマクラなんです!

冒頭からあらわれるカラフルな紙。これは「天筆」といって緑、黄色、赤、白、青の長さ3mから5mのカラフルな紙に、決められた文章を書き、その後に自分のお願いごとを書くことになっています。

おてんばママ
沿道になびくこの天筆の様子は壮観です!

1分20秒頃には決戦が始まる前の花が打ち上げられます。「ぼえーぼえー」と木貝の音も新鮮ですよね。1分40秒あたりの地元の方々の待つ姿!みんなヘルメットかぶって何事かって感じですが(笑)

毎年、地元の人だけでなく観光客にも人気のイベントです。

3分25秒からいよいよメインイベントとなる竹うちが始まります!!本気で戦い合う姿、歓声と竹の打ち合う音、木貝の音色も加わり、迫力はすごい!2回戦も本気でみんないきますからね。バチバチバチ!ち賭けがみしみしいいながら叩きあう姿は滑稽です。

5分50秒あたりから2つ目のメインイベントである「天筆焼き」が行われます。ぼうぼうと焼かれる様子は圧巻。

おてんばママ
8分10秒あたりで地元の方たちで竹を慣らし合って、豊作を願って分かち合う様子もなんだかじ~んとしてしまうのは・・・秋田県民だからでしょうか?

8分40秒、いよいよクライマックスの最終戦!天筆焼きをバッグに叩き合う姿からその思いは神様に届くこと、間違いないでしょう。

では、メインイベントとなっている竹うちや天筆焼きなどをはじめ、六郷のカマクラの見どころを5つピックアップしましたので、詳しくご紹介していきますね!

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見どころ①竹うち

人の背丈よりもはるかに長い竹を持ち、南軍、北軍に分かれて打ち合います。決して町内間で仲が悪いわけではありません(笑)。これもその年の農業繁栄を祈る伝統ある行事です。

南軍が勝てば米価が上がると言われ、北軍が勝てば豊作と言われています。

どんな風に勝敗が決まるのかと言うと、長い竹で互いに激しく打ち合いをしていると、すぐに竹同士がからまりあい、さらに時間が経つと竹と竹が何十本も重なり合った状態になり、持ち上げられなくなります。そこからは力勝負の押し合いになり、最終的に相手陣営に押し込んだほうが勝ちになります。

竹がぶつかり合うカラカラという高い音と参加者の熱気で、イベント一番の見せ場になっています。ぜひ、肌で感じてみてほしいイベントです!!

おてんばママ
今回ご紹介した動画では1回戦が北軍の勝利、2回戦・3回戦では引き分けとなり、北軍が勝利を納めていましたね。

過疎化で参加者は減ってきてはいるものの、現在では両軍を合わせて、400人の参加があります。激しいイベントなのでケガ人は出ないのか心配になってしましますが、参加者はヘルメットや頭巾を着用するようになっているので 大きなケガはないそうです。

見どころ②天筆書初め・天筆焼き

動画のところ(6分あたりで解説あり)でも紹介しましたが、天筆とは七夕の短冊のようなもの。

天筆に書く文句は様々なものがありますが、以下は代表的な文言の例です。

『奉納 鎌倉大明神 天筆和合楽 地福円満楽 〇〇〇〇楽 あらたまの 年のはじめに筆とりて よろずの宝 かくぞあつむる 〇年正月吉日 氏名 敬白』

はじめに『奉納 鎌倉大明神 天筆和合楽 地福円満楽』と書き、次に自分の願い事を書きます。最後には『あらたまの 年のはじめに筆とりて よろずの宝 かくぞあつむる』という和歌を一首書くのが決まりです。五穀豊穣楽、天下太平楽、家内安全楽というものもありますし、現在では、交通安全楽、恋愛成就楽といった時代をうつした願い事もあります。

引用元:http://www.town.misato.akita.jp/kamakura/1159

と美郷町のHPに書かれています。この文章のあとに、自分の願いごとを書きます。

おてんばママ
昔は寺子屋なんかで書いていたようですが、現在は学校の授業で書いて伝統文化を大切に受け継がれるよう、地域で取り組んでいるんですよ~。

六郷のカマクラ期間中、天筆は家の前に下げておきます。そして最終日、竹うち2回戦のあとに願いを天に届けるため「天筆焼き」が行われます。

天筆焼きはいいことがたくさん!
・左義長(松ニオ・カマクラ・どんど焼き)の火の粉を浴びれば→1年間 病気をしない
・この火で焼いた餅をたべれば→風邪をひかない
・焼いた天筆が高く上がれば→字が上手になり、成績が上がる
と言われていて、いいことがたくさんあります。

おてんばママ
観光客の方も書けるコーナーが美郷町観光情報センター(名水市場 湧太郎内)に設置されますよ!

見どころ③鳥追い行事

13、14日には屋根には茅をあんだ筵(むしろ)を乗せ、雪で囲ったかまくらに「かまくら大明神」を祀ります。そして鳥追いの歌を歌って子供たちは遊びます。

昔は子供たちがこの鳥追い小屋を行き来して遊んだんだそうですよ。楽しそうですよね~!!

↑中はしっかりおうちのようになっているんですね!

見どころ④秋田諏訪神宮のライトアップ

幻想的ですよね!2017年から始まった試みですので、2018年も期待したいです^^

見どころ⑤三郷まんま

美郷町は「美食の郷」と言われるほど、美味しいものがたくさんあります!

奥羽山脈から湧き出るおいしいお水、そして恵まれた土壌。そこで育った黒毛和牛や肉厚ぷりぷりしいたけ、玉ねぎ、にんじんをふんだんに使ったこちらはいろいろな賞を受賞している美食です!

おてんばママ
このキャラクターたちもかわいいでしょ?!

「六郷のカマクラ」の由来

豊作祈願の火祭として700年余りの歴史がある小正月行事で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。弥生時代から行われてきた豊作祈願の行事に、宮廷で行っていた「左義長」と「吉書焼き」の行事が合わさったものが、カマクラです。

六郷のカマクラを楽しむ3つのポイント

では、次に当日楽しむためにポイントを3つお伝えします!

1.『天筆焼き』と『竹うち』は必見!!

最終日の15日の夜8時10分~始まる、メインでもあり一番盛り上がる行事。お祭り自体は11日から始まりますが、せひとも最終日に訪れてほしいです。                              

2. 防寒対策を念入りに!

忘れてはいけないのが、動画やみんなのツイッターを見てもわかる通り、とっても“寒い”時期だということ。1年で一番寒い時期ですので、暖かくしてお出かけ下さいね。
帽子や手袋、マフラー、ホッカイロは必須です!    

3.鳥追い小屋や沿道に吊るされた天筆

沿道や軒先に吊るされた天筆が風にたなびく様子や鳥追い小屋で遊ぶ様子など、ぜひとも見て、実際に参加してみていただきたいです!

さいごに

真っ白な雪景色がカラフルな天筆で彩られ、最終日には男衆の活気にあふれる「六郷のカマクラ」。伝統を守り続ける地元の方々の思いも伝わり、なんとも感慨深いお祭りであることがわかりますね。

昔から伝わる小正月行事に参加して、願い事を天筆に書いて 願いを天に届けてみてはいかがでしょうか??きっと素敵な1年になりますよ!!











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ABOUTこの記事をかいた人

6歳、3歳、1歳の3姉妹のママ。現在育休中。職場復帰に備え、子供との時間を大事するためにどうしたらいいか常に模索中。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠から産後、子育て、保育園、時短生活、共働き、子育て中に目覚めた美容のことなどなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います^^