観音示現会の火渡り祭・金龍の舞2018@浅草寺!日程や時間、見どころはこちら!

歴史的人物が大きく関わり、今や国内外問わず宗教的な名所として発展している浅草寺。そこで春の時期に行なわれているのが浅草寺の観音示現会(かんのうじげんえ)です。

※本尊示現会(ほんぞんじげんえ)とも言われています。

観音示現会は浅草寺の創始に由来しています。今の隅田川のほとりに住む竹成兄弟が漁の最中に仏像を引き上げるのですが、何だかそれがわからず水中に投げてはまた網にかかりを何度も繰り返します。それで不思議に思いそれを持ち帰ったところ地元の名士、土師中知により、それが聖観世音菩薩の像ということがわかりました。そうして村の子どもたちで観音様像を祀りあげたのが浅草寺、そして浅草の町の起源です。

その観音様が引き上げられたのが今から1400年ほど昔の3月18日の出来事です。

「観音様が人々を救うために姿を現した(示現(じげん)」というお祝いが「観音示現会」という法要になりました。シンプルにいうと「ありがたき浅草の誕生祭」ですね。

また観音様の像は金色に輝いていたという話もあります。その観音様をお祀りしていた付近からは一夜にして松が千株生えて、3日後には天から金鱗の竜が舞い降りたとのこと。その金龍の体長さおよそ100尺、約30m。松林に入っていったということです。そうして金龍は浅草寺の御本尊、聖観世音菩薩の守護神となり浅草寺の山号は「金龍山」となりました。

それを象徴する華麗な舞「金龍の舞」も同時に奉納されます。

こちらは昭和33年に始められたものですが観音示現会を鮮やかに彩る演舞です。金龍の舞がプラスされることでさらに「輝ける浅草の誕生祭」といったかんじでしょうか。

これは絶対見る価値があります。

今回はそんな浅草寺「観音示現会」や「金龍の舞」の日程や見どころについてご紹介します!

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浅草「観音示現会」の火渡り祭!基本情報

まずは基本情報からご紹介しましょう!

浅草「観音示現会」の火渡り祭!基本情報

日程 2018年3月18日(日)

※前日の17日18時から次の朝まで神輿を一晩本堂に奉安するところから始まります。

開催時間 法要は14時~

境内は24時間いつでも入れます。

イベント会場 浅草寺

住所 東京都台東区浅草2-3-1

アクセス
【電車】
・東武スカイツリーライン 浅草駅より徒歩5分
・東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩5分
・つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩5分
・都営地下鉄浅草線 浅草駅A4出口より徒歩5分
【車】
最寄インター
・首都高速6号向島線 駒形IC
・首都高速1号線 上野IC か 入谷IC

駐車場
浅草寺の駐車場はありませんので近隣の駐車場のご案内です。

台東区雷門地下駐車場 営業時間7:00~23:00 およそ200台収容
最初の30分200円 以降15分毎100円

そのほか、近隣に多数コインパーキングあり

入場料金 なし

問い合わせ 浅草寺TEL03-3842-0181

では、見どころをご紹介します!

浅草「観音示現会」の火渡り祭の見どころ

スケジュールと一緒にご紹介していきますね。

17日 18:00~

「浅草神社宮神輿本堂 堂上げ」

浅草神社の宮神輿は三基あります。

これを浅草寺本堂外陣にお上げし、ひと晩奉安する「お籠り」です。

一基で重量1t超。かなり重たいはずですが、多くの男性に担がれて移動していきます。

松明の炎に照らしだされながら太鼓の音にあわせてお堂の階段を上っていく様子は

ずっしりと威厳のあるものです。

18日 9:00~12:30

「浅草神社宮神輿本堂 堂下げ」

祝詞や読経などが行われたら昨晩お籠りされた宮神輿が太鼓の合図で再び出されて

本堂を一周そのあと浅草の町を巡回します。

そうしてその日の夕方には浅草神社へ戻されます。

18日 (例年だと11:30、14:00、15:30の3回)

「金龍の舞」

これがいちばんの見どころでしょう。

浅草寺の伝法院から出発、和楽器の演奏に乗せて本堂へ向けて進みます。

宙に浮いたような様子で流線を描きながら進んでいきます。

金と朱と白の3色が目に入ります。竜のシャープな表情と大きく開けた真っ赤な口は

浅草が始まった時代の神聖さを感じずにはいられません。

金龍の頭に触れると縁起がよいと言われていて多くの人が触ろうと集まってきます。

本堂に着くと観音様への喜びを表現した舞を奉納、勇ましくダイナミックな竜の動きは

圧巻です。

長さ15m、重さ80kgという大きさ、伝説であった大きさの約半分の大きさです。

実際はどんなに大きいんだろうと想像してみるのもいいですね。

またこの金龍の舞は10月18日の菊供養でも見られるそうです。

18日

14:00~

伝法院から参道の仲見世を通り本堂まで浅草寺の貫首、住職全員の練行列があり

その後、観音示現会の法要が行われます。

この日限りの赤い祈祷札「紅札(べにふだ)」が授与されます。

(3000円~ 申し込みが必要です)

これだけ見どころ満載の観音示現会。混雑状況は・・・気になりますよね?次に混雑状況や浅草に行ったなら見てほしいポイントをご紹介します!

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人出・混雑状況は?

普段でも浅草寺は旅行者の人たちでにぎわっていますのでこの日も混雑は避けられないでしょう。神輿や練行列は浅草寺の外でも行われますので境内に入らなくても厳かな観音示現会の雰囲気は感じることできるかもしれません。

浅草に行ったらここを見ておきたい2つ!

浅草寺の仲見世通りは300mほどの距離にお土産店がずらっと並びます。

出来立ての和菓子や縁起物など、浅草でしか買えないご当地限定のものもあります。

また閉店中の「シャッター絵巻」には浅草寺の歴史が描かれておりにぎやかです。

一歩外に出れば人力車も。

浅草の町一帯で歴史を感じることが出来つつ、目の前にはスカイツリーも。

そのコントラストがまた楽しいかもしれません。

さいごに

浅草誕生の記念日「観音示現会」いかがだったでしょうか。

今は「龍」「ドラゴン」などの伝説の神の使いも話題になっていますよね。

浅草生誕のお祝いとともに年に1回の観覧できる行事で新年度の始めてみませんか。











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ABOUTこの記事をかいた人

6歳、3歳、1歳の3姉妹のママ。現在育休中。職場復帰に備え、子供との時間を大事するためにどうしたらいいか常に模索中。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠から産後、子育て、保育園、時短生活、共働き、子育て中に目覚めた美容のことなどなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います^^