男性保育士のオムツ換えや着替えは嫌?千葉市長のツイッターとは??

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あなたの大事な子どもを預けている保育園には男性保育士はいますか。もしいたらその男性保育士に自分の娘の着替えやオムツ換えをさせないでほしいと思いますか?

 

千葉市の市長のツイッターが大きな話題となっています!どうしてここまで話題になったのか。男性保育士のいる保育園に娘を通わせている母目線で考えてみました!

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男性保育士活躍推進プランとは?

千葉市では男性保育士がもっと活躍して働きやすくなるように「男性保育士活躍推進プラン」というのを作ったんですね。そして今年の4月から施行予定とのこと。このことについて千葉市の熊谷俊人市長(38)がツイッターでつぶやいたんです。

我が家の三女も待機児童なので、男女問わず、保育士が増えてくれるのはとてもありがたい話なんです。もちろん、増えるだけ増えるのではなくて「質」も大事ですけどね。

 

「男女参画」をすすめている今の時代。男性保育士の活躍する場を確立するというのは納得いく話。でもすすめていくにあたって出てきた問題がこの「自分の娘のオムツ換えや着替えをさせないでほしい」といった保護者からの意見なんですね。

 

私自身、看護師として働いているので、女性の中で働く男性の肩身の狭さというのは「うんうん、そうなんだよな」と頷いちゃいます。トイレも男性用の小便器はないし、休憩所も一緒。休憩室で女性看護師がお化粧直ししている横でなんとも居心地悪そうに休憩せざるを得ない男性看護師。仕事の内容によっては制限されることも多いけれど、男性ならではの仕事もあるのはたしかな話。

 

では、なんでここまで男性保育士が問題になっているのか考えてみました。

 

男性保育士のネガティブイメージ

・女の子に変な興味があるかも

・子どもに変なことをしそう

・力でものを言いそう

こういったものが多いんですよね。実際にそういう人もいるかもしれないですけど、全員が全員じゃないですよね~。

 

娘の通う保育園の男性保育士は子どもと対等に接していて、誰もが大好きな先生のひとり。先生がお休みの日には「〇〇先生(男性保育士)今日お休みだったんだよ~」「〇〇先生と今日折り紙したんだ」と教えてくれるくらい慕っています。

 

そう、男性保育士だって折り紙しますw

↑もう「男性保育士は折り紙をしない」というのが勝手なイメージですよね。

 

働く男性保育士というのは全体の約4~5%とかなり少ないんです。割合が少ないから余計にちょっとした悪いところでもすぐ目立っちゃうし、いいところというのもよっぽどのことでない限り表に出ないことが多いのかもしれません。

 

保育の仕事って?

保育士とは国が定める国家資格のひとつ。

きちんと勉強して、プロとして頑張っている人たちなんですね。もちろん、まだまだ経験を積む必要のある若い人たちもいますけど、それはどんな職業でも一緒なわけで。

 

保育士は子どものお世話を主にしてますけど、お世話と言っても内容はいろいろだし、それが全てではないんです。

 

・子どもと遊ぶ

・食事の介助・見守り

・排泄、着替えの介助・見守り

・保護者の支援

 

遊び

子どもとの遊びと言っても、ただ単に遊んでいるわけじゃないんです。子どもの発達を促す遊びだったり、成長に応じた遊びだったり。遊びを通して成功体験させることで自信をつけるサポートをしたり。自由に遊ぶにしても、自由に遊べるように準備したり。友だちや大人との人間関係を築くことをサポートするのも仕事のひとつ。

 

けがをしないように細心の注意、気配り、配慮は当然ですけど大変ですよね。

 

男性保育士が入ることで遊びもダイナミックになるメリットも。

 

食事

アレルギーの子や体調が優れない子の対応もしてくれます。もちろん、食事というのは窒息などの危険と隣合わせなので、そういったこともないように注意して関わっています。

 

食事を通して、食育、箸の持ち方、ごはんの食べ方なんかも教えてくれます

 

排泄や着替え

保育園ではまだ自分でトイレに行けない子も多いですよね。オムツ換えはもちろん、トイレトレーニングもします。排泄が自分でできるようになるってメンタル面でもかなり自立することなんです。そういったことをプロとして子どもの自立を促す大事な役割り。

 

着替えも同様に自分で自分のことができるようになっていくと子どもは嬉しいもの。でも、最初からできる子はいないので、それを自分でできるようにサポートしてくれるのはとても大切ですよね。

 

また、排泄や着替えのサポートのときに虐待に気づくこともあるんです。むしろ、このタイミングだからこそ。

 

保護者の支援

シングルファザー・マザーはもちろん、両親がいなくておじいちゃんおばあちゃんに育てられている子もいます。パパ・ママがそろっているおうちももちろん、何か家庭で困っていることはないか。虐待はないか。相談に乗るのも保育士の仕事のひとつ。

 

以前長女の育児で悩んでいたとき、主任の先生に

 

「私たちはプロだから、プロ意識を持って仕事をしているからなんでも相談してくださいね」

 

と言われたのがとても印象に残っています。

 

保育士はプロ!

「男性保育士に・・・」とひっかかるお母さんは多いかもしれないですけど、やはりプロとして関わっているということを忘れないでほしいと私個人としては思います。

 

ただ、全員が全員いい人かと言われればそれはわからないです。だって、警察官でも盗撮したり、変なことする人いるじゃないですか。

 

だから親としては男性保育士見極める力が必要になると思います。見極める、といっても採用を保護者が決めることとかはできないですから、実際に本人といろいろ話してみたり、不安があるなら他の保育士に相談したり、他のお母さんたちにも聞いてみたりして、その男性保育士はみんなが「危険と思う人」なのか確認するんです。

 

これは男性保育士に限ったことではないはず。友だち関係だって「この人大丈夫?」って人とはちょっと話して雰囲気を確認したり、周りからも聞いたりしますよね?私はそういうことと一緒だと思います。

 

「危険」と思っていても実際そうではなかったり、自分の勝手な印象や思い込みだったりすることもあるじゃぁ~ないですか。

 

さいごに

性差で心配になることはありますけど、やはりそこには「信頼関係」というのか大事だと思います。「この人なら信じて任せて大丈夫」と思えるよう、私たち自身子どもを預ける以上、親として保育士の先生たちと信頼関係を築くという行動を起こす必要があると思うんですよね。

 

嫌なら嫌なりのきちんとした理由を説明して、理解を求めるのもいいと思います。ただ単に「男の人にはちょっと・・・」というのは差別になっちゃいません?警戒するのは仕方がないかもしれないですけど。

 

男性保育士も保護者を心配させるような弱々しい態度ではなく、堂々と自信をもって仕事をしてくれたら、保護者としても少しでも不安は拭い去られると思います。そのためには積極的に保護者とコミュニケーションをとったり、勉強したり、研修に行ったり、プロとしての自覚が持てるよう日々努力を怠らずに頑張ってほしいです。そうすれば、変な偏見も解消されていくだろうし、むしろ「この先生にお願いしたい」とも思われるような存在になると思います。

 

 

オムツ交換にしても着替えにしても、子どもひとりひとりにあった細やかな対応ができれば、男女問わず「子どもを任せたい保育士」になるのではないでしょうか!

 

男女問わず、老若男女問わず、いろいろな人と関われるところ=保育園であってほしいです。

 

今回のように、いろいろな人が議論することで男性の保育、さらには育児の話題にもなって、いろいろ考えるきっかけになったと思います。そこに関わる人だけでなく、いろんな人に男性の育児の参加や保育がもっと身近になるいい機会になるといいなぁ、なんて欲を言っちゃいますが、あなたはどう考えますか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳、2歳、0歳の3姉妹のママ。現在育休中。来年の春に職場復帰予定。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠中のこと、産後のこと、保育園のこと、時短生活のこと、共働きのこと、などなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います。