ロタウイルスの予防接種。高い費用をかけてまで受けるメリットは?

赤ちゃんが産まれたら病院や産院で予防接種の説明をほとんどの方が受けたと思います。生後2か月から小学校に入るまで、たくさんの予防接種を受けなくてはなりません。特に2歳になるまでが予防接種ラッシュになり、受けるタイミングを逃すとも受けられない!ということもあるんです。実際、私も長女のときに受けられなかった予防接種、ありました・・・。

「任意の予防接種、受けた方がいいですよ!」と言われても「定期接種だけでも種類はたくさんあるのからいらないんじゃない?」「お金もかかるし定期接種だけでいいでしょ」、「任意なんだから大した病気じゃないよ」と言って受けない人もいるのでは?しかし、任意接種だったB型肝炎は2016年10月から定期接種に変わりました。なので任意接種と言っても大事であることは変わりないのです。

 

そこで、任意接種となっているロタウイルスワクチン。そもそもロタウイルスって何?

簡単に言うと「下痢」と「嘔吐」を引き起こす、名前の通りウイルス性の感染性胃腸炎のこと。重症化すると脱水症状が現われて、ひどくなれば入院して治療しなければならないちょっと怖い病気です。最悪の場合、ロタウイルス脳炎(脳症)を引き起こして神経系の後遺症が残ることもあるんです。生後6か月~6歳までの間に感染すると言われています。
ロタワクチンにはロタリックス、ロタテックの2つあります。2つともに生後32週までに接種し終わっていることが望ましいと言われています。接種期間を逃すと抗体がつかない可能性も多いため、生後2か月から始まる予防接種と合わせて受けることをおすすめされています。

 

たいていの子どもは6歳までにかかると言われているし、予防接種だらけだから打たなくてもいいよね?

そんなことないんですよー!!特に月齢が低ければ低いほど重症化しやすいんです。受けるか受けないか悩んでいるうちに受ける時期を逃してしまったり、かかってしまったりする可能性があります。これから保育施設に預ける予定の赤ちゃんや兄弟姉妹がいるおうちの赤ちゃんは、お友だちやお兄ちゃんお姉ちゃんからうつされることもあるので受けておいた方がBetter。

 

でも、ロタウイルスの予防接種は高過ぎない?

そうなんです。残念ながら公費負担はなく、任意接種のため自己負担となっています。

次女の場合、14,000円のを2回受けて28,000円。三女の場合10,000円のを3回受けて30,000円。かかりつけの小児科を変えたので受ける回数、金額は変わったものの、実質大きな差はないと思ってます。

近所の小児科をみても金額の相場は2回接種のロタリックスで12,000~14,000円/回、3回接種のロタテックスで10,000円前後/回、というところが多かったです。電話で金額を聞いてから接種してもいいと思いますし、副作用のこととかも気になるのでかかりつけの小児科で、というならそれでもいいと思います。何より、親の判断で受けるか受けないか決めて、子どもに何かあったらそれこそ親も子どもも辛い思いをしなければなりません。なのでそうならないようにも予防接種は受けた方がいいでしょう。

長女はロタウィルスの予防接種はしませんでした、というか、知ったときには受けられる時期を過ぎていて受けられなかったのです。そのため、1歳1か月のときにロタウィルスに感染して白い、クリーム色の下痢をしばらくしていたことがあります。重症化しなくてよかったんですが、保育園など集団生活をしていたらどうなっていたことか・・・と思います。なので次女、三女はその反省を踏まえてしっかり予防接種をしています。

 

あとがき

自費となる予防接種は病院ごとに金額を設定することができます。なので事前に調べてから受けに行ってもいいと思います。お住まいの自治体によっては全額はでないけど、助成してくれるところもあるようです。調べるのも大変だし、受けるとなったら回数通わなければならないし、他の予防接種のスケジュールも調整しなくてはなりません。病院によってはスケジュールを組んでくれるところもあるし、予防接種専用のアプリなんかもあるので自分にあったものを使ってみるのもいいと思います。子どもが入院するようなことになったら・・・と考えると金額以上の価値はあるのではないでしょうか。











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ABOUTこの記事をかいた人

5歳、2歳、0歳の3姉妹のママ。現在育休中。来年の春に職場復帰予定。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠から産後、子育て、保育園、時短生活、共働き、子育て中に目覚めた美容のことなどなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います。