イヤイヤ期はいつからいつまで?早い子、遅い子がいるのはなぜ??

「ぎゃ~!!」
「やーなーのぉ!!」
「あっち行ってぇ~!!」

毎日が戦争のイヤイヤ期。朝起きてイヤイヤ、着替えもイヤイヤ、ご飯食べるのもイヤイヤ、くつを履くのもイヤイヤ。

 

朝、保育園に行くまでの間だけでなんでこんなにバトルしなきゃいけないのか。娘よ、母はあなたが決して嫌いなわけではないのだよ。こんなにも愛おしいのにそんなに拒否しなくても・・・。

 

これを読んでいるあなたもきっと経験あるはず。早い子は6ヶ月くらいには始まるんですよ~!
なんて恐ろしい!!

 

うちの長女は1歳過ぎから徐々に始まりました。「成長の過程であってとても大事なんだよ」とよく言われたけど、果てしないこの絶望感を味わう毎日に私は「いつまで続くんだろう」と疲れ切っていました。

 

気が付けばイヤイヤ期を無事卒業し、長女は4月に年長さんへ。しっかりもののお姉さんへと成長しています。

長女のときの経験があってか、3歳になった次女のイヤイヤはなんとかうまく乗り切れている私。長女、次女の経験をもとに、イヤイヤ期をうまく乗り切るコツをまとめてみたのでぜひ参考になればと思います!

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イヤイヤ期はいつから?

個人差もあることなので一概には言えないですが、1歳過ぎからはじまることが多いと言われています。早い子は生後6か月、離乳食が始まる頃に始まる子も!!

 

1歳頃過ぎっていうと「まんま(ごはん)」「ぶーぶ(くるま)」「にゃんにゃ(ねこ)」といった言葉が出てくるようになるんですね~。これがまたかわいい!!おしっこ・うんちをした、おなかがすいた、暑い、といったようなことを泣いてしか伝えられなかったのに「言葉」が出るんですよ、す、すごい!

 

自分の意思を言葉で伝え始めようとする成長に感動なんですけど、イヤイヤはそれに勝るというすごい発達なんです。

 

まだまだうまく伝えられないのがこの時期。そして自分のしたいことを思うようにうまくできないのもこの時期。私は自分が試されているんじゃないかってマイナスに考えてへこむ毎日でした。

 

イヤイヤ期はいつまで?

3~4歳頃で落ち着くと言われています。

3歳になると言葉がうまく話せるようになって、コミュニケーションがとりやすくなるからのようです。ちょうどトイレトレーニングが進むのと同じくらい。自分のしたいこと、やりたいことがうまくできるようになって、子どもも楽しい時期なんですよ~。

 

しかし。

やはりこれも個人差、性別、生まれ持った性格によるのでもっと早く落ち着く子もいれば、4歳を過ぎてもまだまだという子もいます。だから早く始まる子もいれば遅く始まる子もいるってことなんですね。

成功体験がポイントに

ボタンがはめられるようになったり、くつが上手に履けるようになったり、着替えがひとりでできるようになったり。できることが増えてくると子ども以上に親もその成長が愛おしくてたまらなくなります!

 

くつがうまく履けなくても「自分で!」と言い切るんですよね。でもやってみるとやっぱりできない。こちらが手を貸そうとするとまた「自分で!」と怒る。そして時間がどんどん過ぎて、本人もやりたいのにできない・・・。そして泣く。

こちらもこのやり取りに途方に暮れちゃって。

悪循環のドツボにはまって手が付けられなくなって、愛おしく思えた成長もどこへ行ったか。親もぷっつーん!!「だから言ったでしょー(怒)!!」。

 

そんなことを繰り返しながら子どもは「自分でできた!」という成功体験をちょっとずつ積み重ねていきます。

 

イヤイヤ期の真っ最中だと果てしない感じがしますが、小さいながらもその成功体験が子どもの自信につながってるんだなぁ、と5歳の長女を見て感じてます。

 

こういった経験は親がさせたくても本人の意思があってのもの。早くイヤイヤ期が始まったからとしても子ども自身がこういう経験をどんどんしていくタイプか、マイペースに積んでいくタイプかでもいつくらいに終わるかというのは変わってくるんです。

そうはいっても、親としては早く終わってほしいという気持ちの方が断然ですよね。このイヤイヤにつきあったのも後に振り返ればいい思い出。むしろ、子どもが大きくなったときにたくさんの笑い話になること間違いなしです!!

なぜイヤイヤ期はあるの?

長女のイヤイヤで悩んでいた時「発達段階において避けては通れない、みんなが通る道なんですよ」と保育園の先生によく言われました。それはなぜか。

・自分の思いをぶつけて、感情のコントロールを身につける

・人の意見を聞く

・我慢することを覚える

 

の3つだと私は考えます!

イヤイヤ期=第一次反抗期!


イヤイヤ期とは 第一次反抗期と言われています。あの、思春期特有の反抗期に負けず劣らずなんですねぇ~。

まだ言葉が出始めたばかりなのに自分の感情を人にガンガンぶつけていくんですよ。本当に怖いもの知らずで凄すぎです。

でもうまく伝わらないことがほとんどで、もどかしくて泣いて暴れることしかできなくて。やりたいこともうまくできなくて、でも挑戦したくて。できないってわかってもそれを「手伝って」ともうまく伝えられず。「これでおしまいね」といっても「やだ!これやるの!!」とだだをこねて次にいけないこともよくありますよね。次のことをやりたくないんじゃなくて今やっていることに夢中になっているんです。次のことなんて考える余裕はない!

子どもは「今」を精いっぱい生きているんです。

 

でも、そのやりとりでどのくらいのぶつかりならいいのか、こんなふうにぶつかったら相手はどんなふうに思うのか、そういうものを経験していて覚えます。もちろん、うまくいかないことが99.9%!いや、それ以上かもしれませんが(汗)

寄り添った声かけとは?

大抵のお父さんお母さんは子どもがわーわー泣きわめいたらガツンと怒ると思います。ガツンと怒られたって聞く耳持てないのがこの時期。

ではどうしたらいいか。

長女たちが通う保育園では「泣いてたら○○ちゃんがなんで泣いているかわからないよ」「一回泣くのをやめてお話ししようか」と声かけしてます。これ、すごいんです!「あなたのお話聞きますよ~」「どうして泣いているの~」とその子に寄り添った声かけなんですよ。子どもは「自分の話を聞いてもらえる!」と思って少しずつですけど、泣くのをやめて「ちょっとはなしを聞いてみようかな」って体制に入るんです。
そこで頑張って自分の思いを伝えて、または代弁してもらって「そうだったんだね、それじゃぁ・・・」と話を持っていくと次に相手の話を聞く体制に入れるんですよ~。

すごくないですか?!

うちの娘たちはこうやって関わることでどんなに泣いていても「いったん話を聞く」という姿勢になることができるようになってきてます。もう保育園様様です!

我慢を覚える時期

「相手の話を聞く」。イヤイヤしているときにこれが少しずつできるようになるってことは、泣くことを我慢できるようになっているということ。そう、我慢という経験をするんです!我慢できないことがほとんどかもしれませんけど、それも経験。

 

つい最近までおっぱいやミルクばかり飲んでねんねしかしてなかったのに、「自分が、自分が」と自己主張して。びっくりですよね、こうやって自我が発達していくなんて。自己主張して我慢して、その加減をなんとなく獲得していく。子どもって本当にすごいです。

 

子どもなりに自立していくようにもみえるんですけど、これは子どもなりの「甘え」とも言えます。何より、かまってほしいというか。親を確かめているのかな、と私は思います。いやいやしても待ってくれる、できないときには手伝ってくれる、そうやって愛情を本能で確かめているんじゃないのかなって。

もちろん、わがままな性格になったわけでもなく、性格が悪くなったのでもなく。眠い・空腹・体調不良でいやいやになることもありますよ~。その判断が難しいこともありますけどね。

さいごに

イヤイヤ期にはまっているときは本当につらいです!どんなに泣いてたっておっぱいやミルクを加えさせたら静かになっていたのがもうその手はきかないんですから・・・。

でも、あの今思うとあのいやいやは本当にかわいかったなぁって思えます。くつが履けないことに、これほど一生懸命になるなんて(笑)。

 

長女のイヤイヤ期でお世話になった先生が今、次女の担任をしています。

「お姉ちゃんのときすごい大変だったと思うんですが○○ちゃん(次女)はどうですか?」

ってよく聞かれるんです。けど、

「長女のときってそんなに私大変そうにしてました?病んでました?」

みたいな(笑)。振り返ってみるとそういうことなんですよね。あのとき、とことん付き合ったし突き放したし、子どもと一緒に乗り越えたから今の私があるんだと思います。

 

ときには愛おしく、ときには心底にくたらしくも思えるイヤイヤ期。早く始まったって終わりが見えず、つらい毎日かもしれません。でも必ず終わりはきます!

ピークを過ぎれば子育てはグンッと楽になるのでそれを信じてイヤイヤ期を楽しむくらいの強気でいきましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳、2歳、0歳の3姉妹のママ。現在育休中。来年の春に職場復帰予定。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠中のこと、産後のこと、保育園のこと、時短生活のこと、共働きのこと、などなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います。