バリウム検査してもいい?下剤飲むなら授乳後何時間あける??

おてんばママ
乳がんで闘病中の小林麻央さん。検診を定期的に受けていても早期発見ができなかったとされ、小さい子どもがいながらも闘病していたということに、同じ母親として大きな衝撃を受けたのを覚えています。

 

毎年、区の案内で胃がん検診のお知らせが届いていたんですが、妊娠中で、授乳中で、仕事復帰して忙しくて、という理由で受診してなかったんですね。

小林麻央さんもそうだし、北斗晶さん(2人とも乳がんですけど)も同じように定期検診でも見つからなかったというのを受け「私も自分の身体を自分で守らないと!」と思い、胃がん検診を受けることを決意。

でも、胃がん検診ってバリウムや下剤を飲むって聞くけど「授乳中の私でも受けられるもの?」との疑問が浮上!!

そこで授乳中に胃バリウム検査を受けられるのか、また母乳に影響のない方法はないのか調べてみました!

 

そしてかかりつけのお医者さんに聞いたところ

かかりつけ医
バリウムは母乳には影響がないので大丈夫です。下剤は授乳間隔をあければ問題ありません。もし、心配なら胃カメラもありますよ。

という答えが。

 

胃カメラもできるの?え?どっちをやったらいいの??

と新たな疑問が浮上!

授乳中でもがん検診はできる!けれど・・・と悩んでいるあなたに。バリウム検査と胃カメラの比較も表にしてみたのでぜひ参考にしいただければと思います!

 

 

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バリウム検査とは

胃がんの検査というと「バリウム」のことを思い浮かべる人も多いと思います。正式には「上部消化管造影検査」と言われる検査のこと。

バリウムを飲んで口⇒食道⇒胃⇒十二指腸へ流れている様子を見て、胃がんや胃潰瘍なんかの病気がないかみることができるんですね~。

バリウムを飲むだけで検査ができるので、比較的辛い思いをしなくても済むのがメリットと言えます。

↑今回近所の保健相談所にきた検診車。自宅からすぐのところで、しかも待ち時間がほとんどなくすぐ検査みてもらえたのは助かりました。

 

授乳中でも大丈夫?

バリウムって何?母乳に影響は??

白くとろっとした液体であることは知っていると思いますが、バリウムっていうのは重金属の一種なんです。

病院で出されるバリウムの正式名称は硫酸バリウム(BaSO4)。無味無臭なものに味をつけて私たちが飲みやすいように工夫されています。

バリウムは体内に吸収されずに排泄されるので母乳には全く影響がないので心配ないんです!

 

おてんばママ
「えぇ!本当に!?」というのが正直な思い(笑)でしたが、影響がないとわかればほっとしますよね。

 

実際に私が飲んだバリウムはどんな味だったか・・・わからなかったです。

バリウムの飲み方を教えてくれた方(検査技師さん?と思われる人)が横から何度も「味わわないでくださいね」と言ってくるので本当に味わうことができませんでした(苦笑)。匂いもなかったと思います。

 

 

おてんばママ
ただ、200㏄くらいを一気飲みしなくちゃいけないのがちょっとつらかったです・・・( ノД`)

 

下剤が母乳に影響する?

下剤を飲む理由

バリウムについては授乳中でも大丈夫なことがわかりましたね。バリウムを飲んだ後は下剤を飲むようにいわれます。

なぜなのか知ってますか?

バリウムは重金属なので体の中に残っていてはいけないもの。きちんと排泄されないと腸の中でカッチカチに固まって腸が詰まってしまう病気=腸閉塞になったり腸が裂ける腸穿孔、おなかの中で炎症を起こしてしまう腹膜炎といったような病気になってしまうんです!

検査が終わって着替えたら受付で下剤をもらってその場で飲むという場合が多いようです。それくらい早く排泄させないと怖いってことなんでしょうね。

 

私も今回、検査が終わって着替えて受付に行くと「まず下剤を飲んでください。それからその後のことを説明しますね」という流れでした。

 

おてんばママ
家に帰ってからゆっくり飲むものだと思っていたので、本当にびっくり。

 

下剤が母乳に及ぼす影響は?

検査後に一般的に渡される下剤というのは母乳の影響を考えていないもの。みんながみんな授乳中ってわけではないですから当然と言えば当然のこと

そのまま渡された下剤を飲むと全部とは言わなくても、下剤の成分を含んだ母乳になります。

その母乳を赤ちゃんが飲むと、赤ちゃんも下痢を起こしてしまう可能性があるんです!

母乳の出方は人によって違うし、どれだけ母乳に下剤が出るかというのも人によってさまざま。だから一概に「すぐに影響します」とも言えないんですね。

 

母乳に影響があることがわかったところで、どうしたら安心して検査を受けられるのでしょう?

では赤ちゃんを守るためのポイントを見ていきましょう!

 

赤ちゃんを守るためには?

たくさん水分をとろう!


授乳中は母乳でかなりの水分を消費すされるので、授乳中のママは普段から水分が不足しがち。

よく、授乳中は便秘になりやすいって聞きません?

妊娠中もそうですが、授乳中はママは自分のことを後回しにしがちということもあって、余計に便秘になりやすいんですよね。

ただでさえ便秘になりやすいんだから、早く排泄させたいなら普段以上に水分をいっぱいとることが大事になってきます。

バリウムの検査をした後というのはとにかくバリウムの排泄をどんどんさせていきたいので、普段から便秘気味の人はなおさらいっぱい水分をとってトイレに籠るのが一番!

お医者さんによっては下剤を飲まないでどんどん水分をとって排泄を促してください!ということもあるそうです。

おてんばママ
下剤の力を借りるのも1つですが、たくさんの水分をとって自分でも自然な力で排便できるといいですよね。

 

下剤を飲むなら

授乳は間隔をあけて

自然に排泄することが理想ですけど、バリウムが身体に残ってはそれこそ元も子もない話。

下剤が絶対だめっていうわけではないので、お薬の力を借りて、とにかくバリウムを体の外に出すことに徹してください。

そこで下剤を飲む場合は、下剤を飲んで24時間は授乳を控えることが無難とのこと。

私の住む練馬区の案内にも「24時間は授乳を避けてください」という文言が記載されていました。

 

稀だと思いますが「1週間は断乳してください!」というお医者さんもいるそうです!

1週間なんて無理無理!!と思わず大きな声で言っちゃいそうですが。

 

授乳回数が多いとおっぱいも張って本当につらいんですけど、そこは搾乳してなんとか乗り切るのみです。

おてんばママ
ちなみに、私は手動の搾乳機を使っていたんですが、断然電動の方がいいそうです。実際に手でやるのも結構時間がかかるし、何より手が疲れました

 

母乳に影響が少ない下剤を飲む

下剤の影響が気になる、24時間断乳はきつい!といった心配があれば、かかりつけの産婦人科(または小児科)の先生に相談して、赤ちゃんに影響の少ない下剤を事前に処方してもらうのも1つです。

 

赤ちゃんの便をよく見よう

下剤を飲んで授乳する場合、赤ちゃんの便をよく観察してみてください。いつもより便は柔らかくなってないか、回数は増えていないか。回数が増えた場合、赤ちゃんは脱水になっていないか。

ちょっと様子がいつもと違っていても、ママの判断でいつもと大きく変わりなければ問題ないでしょう!

でも「ん?なんかおかしい」というようだったら、かかりつけの小児科医に相談してみるといいですね。

 

バリウム検査以外の検査はある?

「バリウムは問題ないというのはわかったけど、下剤の怖さもあるし、できることなら避けたい!」そういうふうに考えるママもたくさんいます。

バリウム検査以外にできる検査といったら胃カメラがあります。

では、どんな検査なのか、そしてそれ以外にはどんなものがあるのかみていきましょう!

 

胃カメラ検査

みんなの知っている「胃カメラ」があります。正式には上部消化管内視鏡検査といいます。

バリウム検査よりもがんを見つける精度が高く、詳しい情報を知ることができるんです。

ただ、喉(または鼻の穴)から鉛筆くらいの太さの管のようなカメラを入れての検査になるので、バリウムを飲むよりつらい検査であることはたしか。

バリウム検査は自治体の助成などもあって、負担金がかなり少なく済むんですけど、胃カメラはそれに比べるとちょっとお高いです。

 

おてんばママ
下剤による母乳への影響が心配であれば、胃カメラを選んでもいいかもしれないですね。

 

 

検診を受けない

そもそも受けない、という選択肢があってもいいと思います。無理を承知の上で頑張るまでの必要は・・・と考えます。

でも定期的に検診を受けることにはきちんと意味があるので、今すぐじゃなくても、離乳食の進んでいるであろう3ヶ月後くらいには、など受診漏れがないように気をつけてスケジュールを組めるといいですね。

 

 

バリウム検査と胃カメラ検査どっちがいい?


下剤による母乳への影響の心配が大きければ無理して今すぐやる必要はないです。バリウム検査を先延ばししてもいいと思いますよ。

ただ、胃もたれがするとか何らかの症状があるようであれば、胃カメラの検査をおすすめします。何もしないで放っと置いて、結果、病気が進行してしまっては怖いですから。

授乳中に限らず、自分の身体を定期的に客観的にみてもらうことは健康を維持する上で大事なこと、忘れないでくださいね~

 

おてんばママ
バリウム検査の良さ、胃カメラ検査の良さをうまく使い分けて健康で笑顔でありたいですね!

 

さいごに

長女、次女のときに先送りしていた胃がん検診。

今回は思い切ってできたのも3人目で少し余裕ができたからこそ。搾乳頑張ろう、断乳している間はミルク頑張ろうなんてこれまでの育児にいっぱいいっぱいだった私には簡単には思えませんでした。

質のいい母乳をあげたいから身体にいいもの、優しいものを食べて頑張っていたのに、そこに下剤!しかも母乳に影響があるものなんて論外!状態でしたからね。

子どものことばかりに一生懸命過ぎて自分の健康を顧みていなかったので、もしそこで体調を崩していたら・・・と今はいろいろ考えて反省してます。

授乳中であってもそうでなくても、健康を維持することはとても大事なこと。そのときの状況をみて、うまくスケジュールを組んで検診を受けて、元気で笑顔あふれるママでありたいですね!

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳、2歳、0歳の3姉妹のママ。現在育休中。来年の春に職場復帰予定。3姉妹と私で日々、女子会開催中。妊娠中のこと、産後のこと、保育園のこと、時短生活のこと、共働きのこと、などなど自分の経験をもとに情報発信していきたいと思います。