
バレンタインの時期になると、キッチンでいそいそとチョコレート作りに励んでいる娘の姿を見て「女の子って大変だな」と思ってるパパ。最近の傾向としては、男性がもらうばかりがバレンタインじゃないんですよ!「パパからもチョコレートちょうだい!」なんて言われた経験がある人もいるのではないでしょうか?
最近、「友チョコ」「自分チョコ」という言葉が出てきたと同時に、「逆チョコ」なんて言葉も出てきています。「逆チョコ」は読んで字のごとく、男性から女性に渡すチョコレートのこと。
そもそも逆チョコとは何なのか?選ぶ基準ってどんなことなのか??
今回はかわいくて大事な娘さんがいるパパにはぜひおさえてもらいたい、逆チョコの意味や失敗しない選び方についてご紹介します!
サプライズにもなるので、娘さんとの絆だけでなく、奥さんにもプレゼントすれば奥さんとの絆も強固になること間違いなしですで、ぜひ参考にしていただければ幸いです^^
逆チョコって何?
冒頭でも少しお話しましたが、今の主流となっているのは「女性から男性」へ渡すチョコレートがバレンタインですね。逆チョコというのはその「逆」。いわゆる「男性から女性」に渡すチョコレートのことを指しているのが「逆チョコ」です。
この逆チョコが流行りだしたのもつい最近のこと。これも日本のバレンタイン同様、お菓子メーカーが発案したCMが元で広がったものなんです。メディアの影響力はすごいですね・・・。
そもそもバレンタインとは、海外では恋人同士、家族がプレゼントを贈り合い、感謝を伝えるというものです。日本からしたら新しい風習のように感じますが、実は逆チョコはバレンタイン本来の姿だったりします。
男性はなかなか自分から感情を伝えることが苦手な方が多いですよね、草食男子が増えているくらいだから。そうゆう面では女性の方が積極的だったりするので、この逆チョコイベントを利用して、普段伝えられない気持ちを伝えるのもいいきっかけになるのではないでしょうか。
告白する勇気がない男の子や、奥さんへの感謝の気持ちを普段は口にしない旦那さん、仕事でなかなか子供とスキンシップが取れない忙しいパパ。
高いチョコレートじゃなくてもいいのです。イベントを利用したと思われても大丈夫です!逆チョコの意味を知って、ちょっとした気持ちを伝えてみてください^^

日頃の感謝を伝えるチャンス!普段伝えられない思いを伝えるきっかけになるもの。
逆チョコ選びに困らない3つのポイント

と滅多にしないことをしようとすると迷ってしまいますよね。そんな迷ってしまった時のために、おてんばママなりの視点でアドバイスしちゃいます!
一概に逆チョコと言っても、チョコレートなら何でもいいというのも困ってしまうもの。チョコレートの種類はたくさんありますからね・・・。それにバレンタインのイベント会場は、女の子が9.9割ほどを占めていて男性は入りにくい空気があります。
逆チョコというとサプライズの要素がかなりあるので、せっかく渡すのであれば喜んでもらいたいですよね!でも、買いに行ってあれこれ悩むのはつらい!そんなあなたにおさえてもらいたいのが女性が喜ぶポイント!
・美味しい
・評判がある、有名
①見た目が可愛い
プレゼントというからには第一印象の見た目が可愛くないと喜びは薄れてしまいます。「かわいい」の他にも「高級」というのもいいかもしれません。どちらを好むかは相手をよく考えて選んでみてくださいね。
②美味しい
見た目が良くても、いざ口の中に入れたら・・・好みじゃなかった。なんてことが、チョコレートに限らず・・・経験ありません?やっぱり食べておいしいものの方が喜ばれるのは言うまでもない事実。
デパ地下なんかでは、試食できるものも多いので実際に食べてみるのもあり。職場の女性に聞いてみるのもいいですね。

③評判がある、有名

というあなた。そんなあなたでも選びやすいのは、名前が通ってるもの!
評判があり、有名なチョコレートは美味しさに定評があって、メディアに取り上げられることが多いので、見ただけでテンションが上がりますし、食べなくても美味しさが伝わります。

この3つのポイントをおさえておけば、喜んでくれること間違いなしです!
価格は?
一番悩むところかもしれませんね。値段は見た目に比例します。
高級なチョコレートは高くて上品です。でも、数は少なめ。リーズナブルなチョコレートはボリュームもあって、見た目も華やかにラッピングされていることが多いもの。
高級な上品さを取るか、リーズナブルでボリュームがあるものを取るか。
そのご家庭にもよるかと思いますが、やっぱり「プレセント感」を感じられるのは、可愛くラッピングされて、ちょっとボリューミーな方がおすすめと言えるでしょう!

さいごに
逆チョコと言っても色々な捉え方がありますよね。一番は感謝の気持ちを伝えるための日、ということを忘れずに、相手の喜ぶプレゼントを選ぶことが大切です。
普段照れくさくて言えない気持ちを、ぜひこの機会に「逆チョコ」を利用して伝えてみてはいかかでしょうか。