
クリスマスが近づいてい来ると、家の中も外もクリスマス一色になって、子供だけでなく大人も一緒になってわくわくしますよね!
我が家も玄関にクリスマスリースを飾ると、子供たちの制作意欲ももりもり湧いてくるようで、ここ最近は工作に明け暮れる毎日。
そこで今回は「子供と一緒に工作感覚で簡単にできる!手作りクリスマスリース5案!!」についてご紹介します!
おまけで簡単にできるクリスマスツリーの作り方もありますので、最後までどうぞ読んでみてください^^
パパッと読むための目次
子供も簡単に手作りで工作できちゃうクリスマスリース!
では、我が子たちが作ったリースや保育園で制作したものをもとに、ご紹介します^^
①画用紙にどんぐりころころクリスマスリース

- 画用紙
- 絵具
- はさみ
- ボンドまたはのり
- どんぐり(ころころ転がるものがあればそれで代用OK)
- 飾り付けたいもの りぼん、どんぐり、折り紙、まつぼっくり、綿などなど
では、作り方をご紹介します。
作り方
①こちらは画用紙の上で絵具をつけたどんぐりをころころさせて、クリスマスリースの土台を作ります。
②乾いたらクリスマスリース型に切って、どんぐりやビーズ、まつぼっくり、シール、リボン、折り紙・・・
③何でも好きな飾りをのりやボンドでくっつけて完成!
2歳の三女でも簡単に作れたので、小さい子供でも楽しんで作ることができます。
↓画用紙からどんぐりがおっこちそうになる場合は、箱の中に画用紙を敷いて、その中で転がすのもgood!

小学生くらいなら、色や形、飾り付けをいろいろ工夫できます。
②朝顔のつるでクリスマスリース

- 朝顔やさつまいものつる(つるになるものがあればなんでも代用OK)
- ボンドまたはのり
- モールか紐
- はさみ
- 飾り付けるもの リボン、綿、木の実、マカロニなどなど
作り方
①朝顔を育てる(これは夏から計画しないとなので、リースの土台を買って代用するとかでOK)

②朝顔のつるをリースに見立て、丸く形を整え、1か所をモールでまとめる。そして乾燥させる。
③飾り付けたいものをリースに乗せ、ボンドでくっつける
小学校の授業参観のとき、廊下に飾られていたんですが・・・みんなすごい上手でした!


↓こちらは保育園の芋ほりでもらってきたさつま芋のつるで作ったリース。
さつま芋のつるがクリスマスリースに変身するなんてびっくりですよね^^
③段ボールで簡単!クリスマスリース

- 段ボール
- ボンドまたはのり
- はさみ
- ペンやクレヨンなど色塗りができるもの
- 飾り付けるもの リボン、ビーズ、落ち葉、どんぐりなど
作り方
①段ボールを丸く切り抜いて、リースの土台を作ります。
②段ボールで作ったリースの土台に色を塗ります
③飾り付けたい材料をボンドやのりで貼っていきます

④指編みマフラーがリースに変身!

- 毛糸
- はさみ
- 飾り付けるもの 小枝、落ち葉、どんぐりなど
- ボンド
作り方
①指編みマフラー!4歳の子どもでも簡単に作れる編み方紹介します!!の記事でも紹介してあるように、指編みで作りたいリースの大きさ・長さまで編んでいきます。
②編みはじめと編み終わりの毛糸を結んで、リースの形を整える。
③飾り付けたい飾りをボンドや毛糸で付けて完成!
写真は保育園の年長さんがはまっている指編みで編んだものをリースに仕立てもの。
指編みなら年少さんだった我が娘も意外と上手にできていたので、3~4歳から挑戦できるおすすめリースです。

⑤紙皿で簡単!クリスマスリース!!

- 紙皿
- はさみ
- 飾り付けるもの シール、テープなど
- のり
- リボン
- マジック、くれよん、色鉛筆、クーピー
作り方
①紙皿をリース型にするため、真ん中を切り抜く。
②好きな色に塗る。
③飾り付けたいシールなどを貼る。
④壁に飾れるように引っかけるリボンを付ける。
こちらは保育園の2歳児さんが作ったリース。1つでも十分かわいいですけど、こうやってツリーにしてみると、迫力でてすてきですよね^^
マスキングテープなんかでおしゃれにまとめてみるのもおすすめです。
飾り付けるものは何でもOK!
小学校の子供たちは趣向を凝らしていて、いろいろ考えられて作っていました。

↑マカロニでもクリスマス限定のものを使ったら、よりクリスマスらしくなっていいですね!
余ったマカロニは、食卓に並んでますますクリスマス雰囲気あげあげです^^

↑綿は綿でも、小さい綿粒の入ったものだと「雪」らしさが倍増します^^
飾るものをいろいろ探してみるところから楽しむ、これは子供たちにとってお宝さがしゲームになるのでおすすめです。
クリスマスツリーも簡単に手作りできる^^
小さい子供も楽しく作れるクリスマスツリーもあります。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね^^
①松ぼっくりツリー

松ぼっくりにモールやビーズ、ポンポンをボンドでつけるだけ。

今は100円ショップで飾り付けにぴったりないろいろなものが売っているので、手軽にそろえて作ることができます。

ツリーの台はペットボトルのキャップ。
一番安定感もあって、転がっていくことはありません。
土台を付けるのはボンドでもいいですが、グルーがあると便利です。グルーも100円ショップで売ってるので十分なので、ぜひ楽しんで作ってみてください^^
②画用紙で三角ツリー

これは保育園の1歳児クラスの制作で作られたもの。何ともかわいいですよね。

絵具をブラシでシュッシュってやるのもいいですけど、ただシールをペタペタ貼るだけなら1歳くらいの子でも十分できるので、いろいろアレンジして挑戦してみてはいかがでしょうか?!
まとめ
我が家の3姉妹も「工作大好き!」少女たち。宅急便がきたら、すぐ段ボールを開けて工作を始めていろいろなものを作っています。
「どんぐりやまつぼっくりなんてないよ~」
ってことがないように、我が家では公園で集めてきた木の実は常に冷凍庫に保管してあります。
そう、どんぐりの中にいる虫なんかは冷凍庫で冷凍するだけで、死滅するらしいです(全ての虫がってわかじゃないですが)。
朝顔のつるは夏から用意しておかなきゃいけないですけど、100円ショップで松ぼっくりのリースなんか売っているので、そういうので代用しで、自然観あふれるリース作りをしてみてもいいですよね。
今回紹介した3つは家にあるものであればなんでも代用できるので、ぜひ作ってみてくださいね。