小学校中・高学年になるとムダ毛か気になる年頃になってきますよね。暖かい時期になると運動会やプール学習などの行事も増えてきます。
母親としては、ムダ毛を気にせず子供が安心して学校生活を送ってほしい、子供らしく生活してほしいと願いますが、娘は娘で悶々と悩むお年頃。
そんな姿を見て、さらに母としても悶々と悩むわけですが、そんなムダ毛処理についての方法を5つ紹介しようと思います。
ムダ毛処理5つの方法
早い子で10歳ごろになると2次性徴が始まります。ホルモンが活性化して腋毛などの毛が生えて、心と体の変化に戸惑う子も。
年齢とともに毛深さを感じ始める子供も増えています。
では、自分の娘がムダ毛に悩んでいたら・・・そっと相談に乗ってあげられるよう、5つのムダ毛処理についてご紹介します。
①除毛クリーム
気になる箇所にクリームを塗って、数分後にティッシュでふき取るか、洗い流す方法です。それだけでつるつるになります。
手間はかかりませんが刺激が強いので、敏感肌さんや小さなお子様には使用時には注意が必要です。
パッチテストは必須ですが、子供にも比較的安心して使えるパイナップル豆乳除毛クリーム
もあります。
初めての方なら、全額返金(しかもう使い切ってからでもOK)の保証もあるので、試す価値あり。子供が合わなかったら、ママ自身がお肌のケアする感覚で使うのもあり^^
②電気シェーバー
カミソリでそるよりも肌の負担が少なめです。カミソリだと肌を切ってけがをしてしまう可能性もありますが、電機シェーバーならその心配はありません。
全く肌に負担がないというわけではないため、使用後の保湿は必要です。
③抑毛ローション
塗るだけで毛が薄くなっていくローションです。すぐに効果が表れるわけではなく根気が必要ですが、肌には優しく使い方も簡単です。
インターネットでしか買えないのと、結果が出るのに時間がかかるのが難点です。
実際におてんばママが我が娘たちに使ってみたのがコントロールジェルMEは子供の抑毛に使える?安心できる使い方とは?です。長女に使い続けて2年になりますが、今のところ、肌トラブルなく、ムダ毛も自然な感じです。
無理に処理することもないので、肌もきれいでいられるのが、母として嬉しいです。
④脱毛サロン
レーザー脱毛して毛がなくなればムダ毛の自己処理をしなくてもいいのがメリット。ただし、金額が高いのとレーザー照射後は肌に負担がかかります。
しっかりとした保湿やケアが必要です。
⑤食事
糖分のとりすぎや塩分の取りすぎに注意しましょう。なるべく女性ホルモンの働きをよくする食べ物を食べてみることを心がけられるといいですね。
例えば、キャベツや大豆類(味噌・醤油・豆腐・納豆など)など。好き嫌いはせず、バランスのいい食事を摂取していくことが必要です。
母として寄り添う心が娘を救う
子供の肌は大人よりも敏感でダメージを受けやすいため、ムダ毛の処理をした後はしっかりとした保湿やケアをしていく必要があります。
また、子供がムダ毛のことで学校でもからかわれたり悩んでいることもあるかもしれません。そのようなときには、ゆっくりと子供の話を聞き、共感するという時間を設けていくことも大切です。
さいごに
ムダ毛の処理について方法を述べていきましたが、除毛や脱毛だけではなく子供の悩みに寄り添うというのも重要です。
子供とのコミュニケーションの時間をとり、どのようにしたら子供の負担がなくムダ毛を気にせず過ごせるのかを考えるといいかもしれません。
毛が気にならないような服装を探しに一緒に買い物に行ったり、子供の食生活や生活状況を見直したりする方法もあります。子供に無理なくムダ毛と上手に付き合っていける方法を親子で考えれるといいですね。
コメントを残す